愛南町には、とても大きなテーブルサンゴがあり、きれいな熱帯魚もいます。
ところが、平成22年の夏に起こった海水の温度の上昇によって、沿岸にあったサンゴは、体の内にある褐虫藻という単細胞の藻が抜けてしまい、白化現象が起こりました。
海水の温度は、この10年で約0.9度上昇しており、これも地球温暖化のえいきょうではないかと、いわれています。
こうした海のかんきょうの変化が、観光をふくめ第1次産業や、わたしたちの生活に大きくえいきょうしているのです。
(この動画は2011年に撮影しています)
愛南町には、とても大きなテーブルサンゴがあり、きれいな熱帯魚もいます。
ところが、平成22年の夏に起こった海水の温度の上昇によって、沿岸にあったサンゴは、体の内にある褐虫藻という単細胞の藻が抜けてしまい、白化現象が起こりました。
海水の温度は、この10年で約0.9度上昇しており、これも地球温暖化のえいきょうではないかと、いわれています。
こうした海のかんきょうの変化が、観光をふくめ第1次産業や、わたしたちの生活に大きくえいきょうしているのです。
(この動画は2011年に撮影しています)