正解!

答え6魚礁を置く

カツオは小魚などのエサを求めて、南の海からやってくる魚です。

広い海の中で、カツオのエサとなる小さな魚を集める工夫として、直径約5メートルのブイが海にかべられています。

これを魚礁とよびます。

古くから、いているものにカツオがつくという習性を利用したものです。

これは、パヤオともいい、もともとフィリピンやインドネシアの海域にあったと言われます。

愛媛県では、愛南漁協の南の海上の約70キロに「えひめ1号」という魚礁を、愛南漁協がもうけています。

(この動画は2011年に撮影しています)